忍者ロボカム ROBO-717w
ROBO-717Wは、昼と夜間用 2つのレンズを搭載、低照度になると素早く赤外線レンズに切り替えます。SDカード録画は連続録画の他に、PIR(人感センサー)などのイベント検出時にのみ録画することができ、パソコン・スマートフォンからリモート再生できます。また、双方向音声対応によリ、プッシュ通知でお知らせを受け取った後、スマートフォンからカメラに写っている人物に注意を呼びかけることができるため、防犯・育児・介護などあらゆるシーンでの使用に適しています。
特徴
暗闇の監視が得意!赤外線レンズ搭載
昼用と夜間用2つのレンズを搭載。切り替えを自動モードに設定すれば、暗くなると素早く赤外線レンズに切り替え、IR LED搭載により、暗闇でも約10メートルまで映し出すことができます。2つのレンズの切り替えは自動モードのほかに、時間指定での切り替えや、手動での切り替えをサポートします。
無線
IEEE802.11b/g/n 無線対応。LANケーブル敷設が難しい場所や、ネットワークルーターと離れている場所に有効です。無線アクセスポイントの検索がパソコンやスマートフォンからも行えるため、セキュリティパスワードを入力するだけで、間単に繋がります。
ご注意:設置場所の環境により、電波干渉やご使用される無線ルーターのデータ伝送容量等により、能力を十分に発揮できない場合があります。
3Gモバイル対応
iPhone / iPad / Android携帯から専用ソフト「mCamView」を使用して、ライブ映像・録画再生・各種カメラ設定が行えます。また、モーション検出・音声検出・PIR(人感センサー)によるプッシュ通知を受け取れます。
プッシュ通知
モーションや音声検出、またはPIR(人感センサー)で、直ちにiPhone / iPad / Android 携帯へプッシュ通知を送信することができます。通知確認後に自動起動するライブ映像を見ることで、「今、現場で何が起こっているのか」をリアルタイムでキャッチすることができます。
PIR(人感センサー)&モーション(動作)検出
動作検出は、カメラエリア内の人・物の動きや映像風景に変化ある場合に検出。PIR(人感センサー)は人を感知します。どちらの検出もパソコンやスマートフォンに通報、カメラ外部スピーカーからアラームを発することができます。
双方向音声(Two way)
iPhone / iPad / Android携帯やパソコン専用ソフトウェアから、カメラ側とトランシーバーのように双方向で通信することができます。カメラに外部スピーカーを接続することで、大音量での送信も可能です。侵入者への警告・威嚇や、介護などの見守りなどにも役立ちます。
36チャンネルビデオ管理ソフトウェア
パソコン用管理ソフトウェア「CamView」は、ロボカムシリーズのカメラを最大36台同時表示します。また、パソコンのハードディスク内に録画領域を設定して、録画サーバーとして構築が可能。録画データは「CamPlay」で最大16画面に同時再生。これらのソフトウェアは、製品同梱CD-ROMに収録されており、無料でご使用いただけます。
SDカード
カメラ本体にSDカードスロットを搭載。録画映像はスマートフォンやパソコンからリモート再生。最大32GBのマイクロSDカードをサポート。
監視カメラらしくない、シンプルなデザイン
一見カメラとは思えないシンプルなデザインが特徴です。テーブルやサイドボードにさりげなく置いたり、天井に設置することができます。天井に取り付けた場合でもフリップ設定により、映像が逆さまになることはありません。
NASストレージ
一般的なNAS(ネットワーク接続ストレージ)に対応。高価なNVRを必要とせず低コストレコーディングを実現します。連続録画・イベント録画・スケジュール録画をサポート。
スケジュール
モーション検出・PIR(人感センサー)・温度検出時、E-Mailに画像を添付して通報。また、これらの検出時のみにSDカード・NASにイベント録画を設定でき、記録スペースの節約ができます。E-Mail通報・連続録画・イベント録画は日時指定でスケジュールを組めます。
仕様
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||