「管理コンソール」機能説明
復元機能
瞬間復元ソフト「リカバリーフラッシュ Ver6.7」クライアントの操作メニューをリモートから行えます。
複数クライアントを同時に修復・レイヤー作成・保留モードなど制御
復元機能については「リカバリーフラッシュ Ver6.7」をご覧ください
リモートモニタリング&コントロール
コンソール機からクライアントのパソコン画面をモニタリング。またリモートでクライアント機を操作でき、ファイルやフォルダ・階層が同一であれば、複数クライアントを同時コントロール可能。
リモート電源制御
リモートで電源ON・OFF・再起動(要WOL対応)
リモートコマンド
クライアント上のプログラム(任意プログラムの指定可)をリモート起動
メッセージ送信
任意のクライアントにメッセージ&bmp画像を送信
スケジュール設定
スケジュールタスクにて、保存、修復、電源制御をはじめ、各種アップデートなどを自動で実行。
また、WSUS(Windows Server Update Services)と連携しWindows Updateの実行もできます。
例)Windowsアップデート
午前12時にWOL機能にてパソコンを自動起動、アップデートを行う。完了後、新規レイヤーに環境を保存しシャットダウンで終了
節電機能
クライアントのシステムスタンバイ/シャットダウンの時間設定や、 パソコンを強制的に使用させなくする時間等を設定、節約した料金の参考レポートをエクセル形式で出力。
資産管理
クライアントのハード&ソフトウェア情報の収集とレポート出力、システムパフォーマンスや実行プロセスの監視、リカバリーフラッシュのレイヤー情報を確認できます。
グループ管理
クライアントを複数のグループにすることで、復元機能やスケジュール設定をグループ単位で指定で。
アカウント作成
アカウント毎に、管理コンソール操作権限を設定